あの子みたいに笑えれば、今もそばにいられたの?*fish*
あれは中学2年の夏かな?
中居正広の見になる図書館
の美文字コーナーで千賀さんが出演してたとき
彼の笑顔に心奪われた、
気になって名前を検索した
そこで出てきたhairの千賀さんを見て
落ちた
そう、それが始まりだった。
She Her HerのPVがやばいことも知ってた
でも千賀さんのことは知らなかった
なぜ彼は世に出てないんだ?
落ちてからはYouTubeでひたすらキスブサを見た
クラスの子と毎日キスブサについて話してた、手紙の内容までキスブサ(笑)
観覧車、あれやばいよね
あとね、エレベーターと彼女が困る3クエスチョンとバーのが好き←今話すことじゃない笑
違うクラスのことは毎日金曜日の昼休みに階段に座って泣きながら千賀さんの良さを語った
落ちてからははやかった
人生で初めてファンクラブというものに入った。
初めてのお知らせであったJourneyは受験生ったため泣く泣く断念した、
それは今でも、いつまでも後悔してる。
なんで行かなかったんだ?
だから今もわたしはJourneyのDVDを見れない。
中学生の私はとりあえずお金がなくて、誕生日にCDを買ってもらった、
Thank youじゃん!の個人盤、今でも宝物。
高校生になったわたし。
飽き性のわたしが高校生になっても夢中なことに自分でも驚いていた。
バイトを始めた、ブランドの財布が欲しくて。買ったら目標が消えた
でもお金を稼ぐことを覚えた自分は強かった。
WORLD
初めてのコンサート、初めての生千賀さん、
初めてのグッズ列、初めての遠征、初めての京セラドーム、初めてのオタク友達。
全部全部初めてだった
すごく楽しくて生きてることを嬉しく思った、違う言葉でいうと生きがいを感じた瞬間であった。
歯止めがきかなくなってきたころである。
高校生2年生、
I SCREAM
初めての東京ドーム、初めての2days、
初めてのオブジェ、オタク友達との再会。
いやあ、あの夏は最高だったよね?!!!
'16、最高っすよ
みんな知ってる???
世にGet Readyとかいうすんばらしい曲がさできたんだよ
ねえ、幻のような現実がね、目の前でね!!!繰り広げられててね!!!
それはそれはもうほんとに素晴らしい世界だった
忘れられない、ドームのセンターステージで堂々と踊ってる千賀さん。
輝いててかっこよくてほんとに、これ以上嬉しいことはなかった、
あの瞬間のために生きた
I Scream Nightを聴けばいつでもあの夏に戻れるんですよ、無理だけど笑
あれだな、オタク人生で外せないのがあったわ、
DREAM BOYSだよ、
みんな知らないと思うけど9月になテスト期間というものがあってだな、
まあ高2のころはまだ自分の可能性とかなんとかを信じて頼っててまあそんなのはないことにあとから気づいたんだけど笑
だからちゃんとテストは受けなきゃなって、だからテスト終わった次の日には行ったよね、どうしてもみんなの言うチャンプをこの目で確かめたかったのよ、
まあいくとこまでいったよね(笑)
誰がなんと言おうと例え盲目だと言われようとチャンプは、ケントはむちゃくちゃかっこよくてな、幕中ずっと鳥肌。涙。幕間でさえ緊張してお手洗いすら行くのを忘れた、そこじゃない笑
行ってよかった、実はわたしはコンサートよりドリボのほうが好きだったりして笑
帝劇な〜帝劇からの帰り道キラキラしてたなあ、、
わたしにとってすごく大事な日となったのさ。
'17の幕開けはすごかったんだ、
なんと地元にハイタッチしにきたんだよ、舞祭組が!
あんな近くで千賀さんのこと見たの初めてて言葉がでなかった、
うける、なにやってんだわたし
いつも行ってた場所が特別な思い出の場所となったの。
アリーナツアーのみゅーころ!
高3のわたしは自分の価値すら見い出せずもはやお勉強もほったらかすような自担には申し訳ない生活をしていたため、行くところは行くぞーと、初日から札幌からオーラスまで。
近いよね、アリーナって。
そのうちのひとつでね、お友達がね、あのステージと花道の間のまじ意味わからん席を当ててくれてね、もうそれはそれは。
生きてる心地がよかったよ、血の巡りを感じた、はぁ。思い出すだけでしんど(笑)
幸せすぎてしんど(笑)
ドリボなかったときの衝撃よな、予感はしてたけれども。でも!DVD!!!いくらでも買うよ!!!と思ったら2形態で予想より安く済んでびっくりした記憶が…笑
あれ?!!
もしかして、またハイタッチ行ったの??そうだ!行ったわ。
今度は言えたんだよね、大好きって。言えたの。咄嗟に出た言葉が大好きだったの。
なんだって出来ると思った、無敵だったんだよそのときのわたし!!笑
'18
しょっぱな舞祭組村初日な。
なんかしらんけど奇跡が奇跡で目の前。
ホールって狭いよね、
ちょう楽しそうだった自担が。それをわたしも感じられたから共有させてもらったからわたしもすっごくたのしくて。そしてあの現場温かくて。アットホームっていうかあの4人が創り出してる空気感ていうか、ほんとにあったかくて幸せだった。
2月にも行った、思えば3ヶ月連続で会えてる幸せ。
舞祭組村、まじで楽しかった。
みんな笑顔で溢れてたよね、
で!だよ!7周年な!
yummy!!!!yummyな!!!!
yummyな…まだ終わってないけどな!
名古屋にはずっと行きたかったし、初日に行けるのも嬉しかった。
楽曲も好きなの多くて、さすが玉森さんが作った衣装はまじでかっこいい、お米1俵あげたいくらい。
あー、これ前記事で書いたか、
じゃあいいか、思ったことはそこに書いたから。
でさ、そこでさわたしの5年?のさこの高さのある想いからさ千賀さん自身から押されてさ落ちて落ちて地面に叩きつけられたの。
もう地面なの、ゼロなの、むしろマイナスなの。
もう戻れないんだよ
本人がさ現実みろって骨折ってきたんだもん(笑)痛くて目が覚めちゃったよ(笑)
なーんてね、
でもこうして振り返るとさ、なんもなかった日常からさ一気に濃くなって華やかになってわたしってばすごく成長しちゃったわ♡
お友達たくさんできたし自分のコミニケーション能力にも気づけたし、思ったより方向音痴だけど何使っても行くし、行動力があったことにも驚き!
楽しかった、まじで楽しかった。
なんで題がfishかというとね、
某激重バンドのbacknumberさんの(隠れてない笑)曲なんだけれども、その歌詞でね、
"あの子みたいに笑えれば
あの子みたい泣けたなら
甘え上手になれてたら
今もそばにいられたの?"
ってあるんすよ。
つまりなにが言いたいのかというとね、
わたしの問題ってことなんだと思うんだよね…
自担さんは今まで通りなのかもしれない、
わたしが変わってしまったのかな、
今の状況に満足できなくて、わがままで贅沢を求めて。
わたしが今までの気持ちでいられたら今だってこんな悩んでないんだよきっと、こんなにしんどくないんだよきっと。
なんで?なんでこんな思いしなきゃいけないんだ??
そう思ったらもう終わりだよね…だって彼は何ひとつ変わらないもの。
わたしがいなくてもいても今まで通りわたしだけ、わたしは何かを失ってまた地味な何も無い生活に戻るだけ。
千賀さんを想って駆け抜けたこの5年間かなあ?はすごくあっという間でさあ!!
それでもそれってわたしだけなんだよ、そんなことだれにも関係なくて全部全部わたし主催。なんだこれ、なんだこの茶番、さっむ。激寒。せつないなあ。
生きがいはあなただったから、
依存?依存してたのかなあ?いや、それは違うな。ちゃんと好きだった、今も好き、大好き。
"あの日みたいに笑えても もうそばにいられない"
千賀さん、あなたからたくさんのことを教えてもらいました、頑張ること、努力すること、すればたくさんの人を感動させることが出来るし、たくさんの人を喜ばせることも出来る、あなたの一言で考え方が変わったり、色々なものを知れることができたり、たくさんの土地を訪れたり、色々な地方の方とお友達になれたり、働くことがいかに大事か知れた。
ありがとう、ほんとうにありがとう。
あなたを好きになってよかった
あなたに会えてよかった
あの日テレビを見ててよかった
あなたのファンになれてよかった、
今は少ししんどいけど、まだ前に進めないけど、足踏みをする練習をしてみます。
わたしは千賀さんの夢が叶う過程を追いかけて行くのがとても楽しみでした。
わたしはもう勝手につき添えないけど勝手に終わらせるけどわたしのなかでしか始まりも終わりもないけど、
それでも千賀さんが毎日幸せなことをずっと願っています。
5年?ほんとにありがとう、大好き。
PS
こんなことを書いておきながらわたしはまだ公演が残っております。きっとこのツアーが終わる頃にはわたしの末路も決まるはず。